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コンセプト

コンセプト

白鷺の舞う街に根ざして。

 

1950年、加藤工務店は白鷺の舞う上三川町に創業しました。
この街を愛し、この街に暮らす皆様のために、
暮らしを見守り、丈夫で長持ちする住まいを作ることが私達の使命と考え、
家づくりを続けてきました。

良い家をつくること。
建てた家を大切に守ること。

長年培った職人技術と、長期に渡るアフターケア体制によって
この約束をひたむきに守り続けることで
お客様との間に築かれた信頼関係は、私たちの大切な財産です。
これまでも、これからも、
私たちはお客様の信頼とご期待に応え、良い家をつくり続けます。

木を見る目と、受け継がれる職人技術。

 

家を支え、人を守る続けるのは「木」の力です。
加藤工務店の家づくりは「木を見る」ことから始まります。
選び抜いた原木から、丈夫な住まいの大黒柱となる部位、歪みのない鴨居となる部位など、
木の特性をふまえて適材適所に使う箇所を決めたうえで切り出します。
この作業を「木取り」と言います。

熟練の目利きによる木取りは、長持ちする住まいをつくる基本。
同時に無駄のない割付は1本の原木から多くの材木を切り出すことができ、
コストを抑えることにもつながります。
材木まで扱う工務店だからこそできる、家づくりです。

長い間受け継がれてきた職人技術もまた、私たちの大きな財産です。

本物の素材と職人の技で建てた家は、手入れを続けることで百年以上住み続けることもできます。
本物の木や石は年月を経る事に味わいが増し、人の歴史を刻みます。
材料を知り尽くした職人による手づくりの家は、永劫に美しさを保ち続けるのです。

守り、進む家。 
 

人々の価値観や生活スタイルは、時代とともに変化し続けます。
デザインやプランは、時代の要望に合わせて柔軟に変わっていく必要があると考えています。
一方で、日本人なら誰もが求める和の心や、伝統に対する敬意は、時代が流れても変わらないもの。
私たちはこれらの両立を目指して、家づくりに取り組んでいます。

時に、伝統的な和風住宅を。
時に、明るくモダンな家を。

お客様のご要望に自在に応えながらも、根底にあるのは、
木と、職人の技と、日本人ならではの心の安らぎ。

私たちは伝統的な大工の技術を大切に受け継ぎながら、
現代の暮らしにふさわしいデザインと融合させた「守り、進む家」をつくり続けます。

 
 
株式会社 加藤工務店
〒329-0605
栃木県河内郡上三川町西蓼沼35-1
TEL.0285-56-7653
FAX.0285-56-3469
1.総合建設業
2. 宅地建物取引業
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